長年使用するうちに身体からの発汗による湿気や、空気中のごみなどによって、羽毛が劣化し、保温性が落ちるなど、羽毛本来の機能が低下してきます。
このような羽毛掛ふとんをリフレッシュすることのより、本来の風合いや心地よさを再び味わっていただくことができるのです。
羽毛ふとんのエコリフレッシュは、中の羽毛を取り出して洗い、側地を新しくする方法です。
今だに羽毛ふとんは、一生使えるって思っていらっしゃる方がいますが、そうではありません。
羽毛ふとんにも、寿命があります。
品質にもよりますが5年でチェックしていただき7〜8年位で
買い換えていただくのが理想ですが、モノや資源を大切にするという意味で、羽毛ふとんの仕立て直しなのです。
1、細かい羽毛が出てくる。
2、なんとなくしめっぽい。
3、羽毛がかたよってきた。
4、中身を洗濯したい。
5、膨らみが足りない気がする。
6、生地、襟元が汚れている。
7、あったかくないような気がする。
1,受注、管理
リフレッシュ内容を申込書に記入する。
内容は側生地、キルティング、足す羽毛の種類などをお客さまのご希望を聞いて決定する。
集められた羽毛ふとんは他のふとんの中身と混ざらないように、コード番号をつけて管理。
ロマンスエコリフレッシュでは、その場で羽毛ふとんを少しだけカットして、どのような羽毛が入っているのか確認することもできます。
羽毛サンプルをその場でつくります。
直接商品をチェックしながら申し込んで頂くようなシステムなのです。
そしてリフレッシュ工場に直送しています。
工場では
2,羽毛の取り出しと計量
羽毛ふとんを解体、中の羽毛を取り出して重量を電子ばかりで計ります。
3,除じん
羽毛をほぐし、羽毛に付着したちりやほこりを取り除きます。
4,洗毛
リフレッシュマシーンで洗い羽毛に付着した脂肪や汗、汚れを取り除き、抗菌加工を施します。
5,乾燥、冷却
洗った羽毛を乾燥、冷却し自然な状態に戻します。
6,計量、羽毛の補充
計量し目減りした羽毛を補充します。
7,側地にいれて縫製
あらかじめ選んで頂いた新しい側地に羽毛をいれて縫製します。





1ヶ月程度です。
ロマンスのエコリフレッシュでは、シングルの羽毛ふとんを出されてシングルサイズの羽毛ふとんを作るのに\31,500から。
ダブルサイズを出されてダブルの羽毛ふとんを作るのに\58,275からできます。側地、足し羽毛の種類、キルティングの方法などにより異なります。
そして、ふんわり、まっさらの感触に生まれかわります。
羽毛ふとんは、暖かくって、湿気を吸って放出してくれて、体に負担をかけない軽さと、体とふとんの間に隙間がないドレープ性を持っています。
そんな羽毛を大切に使っていただくためのきっかけになれば、嬉しく思います。
出来上がった羽毛ふとん (40ツイル生地、完全立体キルト、ホワイトグース90足し)



シングルサイズ1まい\31,500で出来上がりました。
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