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天然繊維の植物繊維、被子毛繊維の綿のこと。 |
綿はアオイ科に属する多年生植物で、この種子表皮細胞が長く成長したものが綿花と呼ばれています。
北半球では春に種を播き、3〜4ヶ月で1mぐらいに成長し、花が咲きます。乳白色から薄黄色で花開き、やがて赤色から薄紫色になります。
開花後2〜3日で花は散り、50〜60日かけて実が膨らんだ後、朔(さく)が内からはじけるように破れ、綿の繊維が出てきます。
朔の内側にある綿の繊維が、やがてふっくらと膨らんできます。これが、コットンボールと呼ばれれいます。(タオルソムリエ読本より)

一年前、専務がわたの種を植えてみました。2008年6月初の様子

乳白色のお花が。

やがて赤色から薄紫色になって。

これが、コットンボールなのですね。9月初
なぜ、綿わた(綿繊維)が吸水性と保温性と復元性があるのでしょうか? |
綿繊維は、セルロースが主成分で樹脂と蝋(ろう)分を含んだ表皮とセルロースが網状の構造となったネットワーク。
最も外側の層がワインディングと呼ばれる細胞膜。内側にルーメン(内腔)と呼ばれる中空を持った細胞膜を持つからです。
このルーメンがあるから綿わたって吸水性があり、あったかで、日に干すとふっくらなのですね。
オーガニックコットンって何? |
有機栽培認定基準に従って、合成化学物質を3年間使用していない畑で合成化学物質を使わずに栽培した綿花。
農薬や天然肥料、また病虫害管理の方法は決められた基準で行われます。環境を保護し安全を確保する綿花なのですね。
ベビーふとんて、やっぱりオーガニックコットン? |

足立ふとん店ではベビーふとんは、セット売りでなくても単品売りでも大丈夫ですよ。たとえば、
ベビー掛けふとん(95x120)ポリエステル掛け+オーガニック掛けカバー=¥15,750
ベビー掛けふとん(95x120)羽毛掛けふとん(ホワイトグース90)+オーガニック掛けカバー=¥4,2000

ベビー肌ふとん(85x115)ポリエステル肌ふとん+オーガニック肌カバー=¥12,600
ベビー肌ふとん(85x115)羽毛肌ふとん(ホワイトグース90)+オーガニック肌カバー=¥31,500

ベビー敷きふとん(70x120)ポリエステル固わた敷きふとん+オーガニックフィットシーツ=¥17,325
西川産業の日本製なので安心、安全ですよ。
わたってエコロジー繊維? |
コットンは植物繊維です。植物は光合成をするとき、炭酸ガスと水を必要とし、その変わり酸素にして 大気に返してくれます。コットンは、栽培中に大気の浄化作用を行い、炭酸ガスによる地球温暖化の防止 にわずかながら寄与しています。1エーカー(4千平方メートル)あたりのコットンの木は、1年間に22,7トン の炭酸ガスを大気から吸いとって、16,5トンの酸素をつくりだしているといわれます。コットンの綿花栽培 面積は約8千万エーカーですので、18,2億トンの炭酸ガスを吸いとり、13,2億トンの酸素をつくっていること になります。

地球上の資源は有限です。合繊繊維の原料である石油は、発掘し尽すと再生産不可能な限りある 資源です。このような繊維に比べると、コットンは太陽と空気があって、人間が土地を耕し続ける限り 年に一度ずつ収穫を約束してくれます。コットンの場合は、平均して1エーカー当たり240キログラムが 収穫されるので、資源や土地の有効利用の面からもコットンの生産は効率的です。また、コットンの 生産は太陽エネルギーを効率よく利用しているので、繊維の生産に要するエネルギー消費量は、 約3分の1〜10分の1と少ない省エネ型繊維です。
| 1000万kcal/t | 綿との比較(綿=100) | |
|---|---|---|
| コットン | 2,7 | 100 |
| ウール | 12,1 | 448 |
| レーヨン・ステープル | 24,8 | 919 |
| キュプラ・フィラメント | 25,8 | 956 |
| ナイロン・フィラメント | 22,0 | 815 |
| ポリエステル・フィラメント | 12,5 | 463 |
| ポリエステル・ステープル | 8,1 | 300 |
| アクリル・ステープル | 16,4 | 607 |
上記はわた屋さんから頂いた資料の一部ですが、改めてわた(コットン)って環境にやさしい繊維だなあって 感動しました。ふとんもそうですが、カバーやシーツ、タオルも本当に気に入ったものと、長くおつきあいして行 くほうが、やさしい気持ちになれるし、エコにも繋がっていくような気がします。
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綿繊維には、リントと呼ばれる長い繊維と、リンターと呼ばれる短い繊維に分けられます。草木の立場からみると、
リントは種を拡散する際に風に乗る役割を持ち、リンターは地上に落ちて種が発芽するまで種を保護し、発芽の際に腐食
して肥料となる役割を持っています。このリントを使用して糸が紡がれます。リンターは、キュプラや不職布や火薬の原料
として使用されています。残った種子は、圧搾されて食用油がとられ、残りかすは飼料や肥料にされています。 |